令和08年度 第111回 薬剤師国家試験問題
必須問題 - 問 3

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問 3  リアルタイム正答率 : 80.7%

 国家試験問題

国家試験問題
ある薬物の分解反応を異なる温度で行い、その反応速度定数の対数(ln k)を縦軸に、絶対温度Tの逆数(1/T )を横軸にとってプロットした場合、アレニウスの式に従っているのはどれか。1つ選べ。

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問 3    

 e-REC解説

解答 1

アレニウスの式は以下の通りである。

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ただし、k:反応速度定数、A:頻度因子、Ea:活性化エネルギー、R:気体定数、T:絶対温度とする。

両辺の自然対数を取って変形すると、以下のように変形できる。

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これより、反応速度定数の対数(ln k)を縦軸に、絶対温度Tの逆数(1/T )を横軸にとってプロットした場合、傾きが-Ea/Rの直線になっていれば、アレニウスの式に従っているといえる。
活性化エネルギーEaと気体定数Rは正の値であるため、傾き-Ea/Rは負の値となることから、右下がりの直線になっている選択肢1がアレニウスの式に従っていると判断できる。

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