令和08年度 第111回 薬剤師国家試験問題
必須問題 - 問 5

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問 5  リアルタイム正答率 : 80.3%

 国家試験問題

国家試験問題
採取した1つの均質な検体から同じように調製した多数の試料を1回ずつ分析し、得られた測定値の分布を、真の値を100.0としてヒストグラムに表した。真度及び精度ともに高いのはどれか。1つ選べ。ただし、分析した試料数は同じである。

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問 5    

 e-REC解説

解答 4

真度とは、分析法で得られる測定値の偏りの程度のことで、真の値と測定値の総平均との差で表される。本問のヒストグラムにおいては、山の頂点が真の値100.0に近いほど真度が高いと言える。
また、精度とは、均質な検体から採取した複数の試料を繰り返し分析して得られる一連の測定値が、互いに一致する程度のことであり、測定値の分散、標準偏差又は相対標準偏差で表される。本問のヒストグラムにおいては、山の幅が狭いほど精度が高いと言える。
よって、真度及び精度ともに高いのは、山の頂点が100にあり、山の幅が狭い選択肢4のヒストグラムである。

1 誤
5つの選択肢で比較すると、真度は低く、精度は最も高い。

2 誤
5つの選択肢で比較すると、真度は高く、精度は低い。

3 誤
5つの選択肢で比較すると、真度は高く、精度は最も低い。

4 正
5つの選択肢で比較すると、真度は高く、精度は最も高い。

5 誤
5つの選択肢で比較すると、真度は低く、精度は低い。

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