令和08年度 第111回 薬剤師国家試験問題
必須問題 - 問 69

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問 69  リアルタイム正答率 : 78.3%

 国家試験問題

国家試験問題
症例対照研究で算出することができる統計値はどれか。1つ選べ。

1 絶対リスク減少率


2 オッズ比


3 発症割合


4 寄与危険度


5 相対リスク

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問 69    

 e-REC解説

解答 2

症例対照研究とは、ある疾病の患者群と対照群を設定し、現在から過去にさかのぼって要因の曝露を両集団で比較する疫学研究手法である。ただ、症例対照研究では、要因対照研究(コホート研究)と異なり、疾病の発症割合(罹患率、発症率など)がわからないので、発症割合を用いた統計的指標である、相対リスクや寄与危険度、絶対リスク減少率の算出ができない。そのため、相対危険度の近似値であるオッズ比を統計的指標として用いる。

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