問189
みんなの正答率 52.1%
QUESTION ▪ 第102回 薬剤師国家試験 一般理論問題
薬物Aと薬物Bをそれぞれ200名の患者に投与して、ある副作用の発現割合を比較したころ、副作用が発現した人は薬物A群で40名、薬物B群で15名であった。患者の内訳を詳細に調査した結果、薬物A群で100名、薬物B群でも100名が重症の患者であった。報告によると、薬物A投与の場合、副作用発現に重症度の影響はみられないが、薬物B投与では、重症の患者は、重症でない患者に比較すると副作用発現割合が2倍高くなることがわかっている。この場合、次の記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
1
この試験における重症度は交絡因子である。
正解
2
多変量解析によりバイアス要因を解析することができる。
正解
3
重症度による層別化を行うことにより、解析段階で調整して比較することができる。
正解
4
重症の場合、薬物Aにおける副作用の発現割合は薬物Bと比較して小さい。
正解
5
重症でない場合、薬物Aにおける副作用の発現割合は薬物Bと比較して大きい。
正解
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