問292, 問293 みんなの正答率 79.1% / 54.8%
QUESTION ▪ 第102回 薬剤師国家試験 一般実践問題
49歳男性。C型慢性肝炎の既往あり。昨年より肝硬変に起因する腹水が出現し、ループ利尿薬とアルブミン製剤が投与されていた。昨日、肝性脳症と診断され入院となり、分岐鎖アミノ酸製剤の点滴静注、ラクツロース及びカナマイシン一硫酸塩の経口投与を開始した。

問292(病態・薬物治療)
本患者において、以下の所見が認められた。肝性脳症に最も関連が深いのはどれか。2つ選べ。
問 292 の選択肢
1
食道静脈瘤
正解
2
浮腫
正解
3
黄疸
正解
4
高アンモニア血症
正解
5
羽ばたき振戦
正解
問293(実務)
本症例に用いる薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 293 の選択肢
1
アルブミン製剤は血漿膠質浸透圧を低下させる。
正解
2
ループ利尿薬は血中Na+を上昇させる。
正解
3
分岐鎖アミノ酸製剤はフィッシャー比を低下させる。
正解
4
ラクツロースは消化管内のpHを低下させる。
正解
5
カナマイシン一硫酸塩は消化管内のアンモニアの発生を抑制する。
正解
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