問294, 問295 みんなの正答率 84.3% / 84.3%
QUESTION ▪ 第103回 薬剤師国家試験 一般実践問題
26歳男性。統合失調症の診断を受け、ハロペリドールを処方されていた。手の震え、体のこわばりやアカシジア(静座不能)などの副作用の出現により服薬を自己中断するため、入退院を繰り返している。3ヶ月前から以下の処方に変更となった。
解説画像


3ヶ月前の検査データ:体重68 kg、空腹時血糖110 mg/dL、LDL−C(低密度リポタンパク質コレステロール)130 mg/dL、HDL−C(高密度リポタンパク質コレステロール)47 mg/dL、TG(トリグリセリド)120 mg/dL

現在、患者の精神状態は安定しているが、食欲が亢進し、栄養指導しても過食になることが多い。

現在の検査データ:体重76 kg、空腹時血糖110 mg/dL、LDL−C 138 mg/dL、HDL−C 42 mg/dL、TG 150 mg/dL

服薬指導の際に、患者から「体重増加は困るので、薬を変えて欲しい」との訴えがあった。

問294(病態・薬物治療)
この患者の病態及び治療に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ
問 294 の選択肢
1
オランザピンの服用により糖尿病を発症している。
正解
2
錐体外路症状は、漏斗下垂体のドパミン神経の過剰興奮によって起こる。
正解
3
オランザピンはハロペリドールよりも錐体外路症状を起こしにくい。
正解
4
オランザピンによる悪性症候群の発症はない。
正解
5
体重増加はオランザピンに特徴的な副作用であり、他の抗精神病薬では認めない。
正解
問295(実務)
薬剤師が患者の訴えを医師に伝えたところ、代替薬を検討することになった。副作用発現の観点から推奨できる薬物として、最も適切なのはどれか。1つ選べ。
問 295 の選択肢
1
ク口ルプロマジン塩酸塩
正解
2
クロザピン
正解
3
クエチアピンフマル酸塩
正解
4
スルピリド
正解
5
アリピプラゾール
正解
解説動画
1 / 1 本
限定公開のため、1分間のみ再生可能です。
解説を見る
🔒 わかった数は、無料登録でためられます

正解すると自動で+1。あなたの"わかった"が積み上がります

無料ではじめる →
🔒 📝 Myメモ 自由に書き込めます
RECからのご案内
PR