問119, 問120, 問121
みんなの正答率 76.9% / 66.9% / 76.9%
QUESTION ▪ 第105回 薬剤師国家試験 一般理論問題
健康な成人における糖質の消化・吸収過程について、消化管における糖質の消化のプロセス(図1)、小腸粘膜上皮細胞におけるグルコースの輸送過程(図2)及び糖尿病治療薬アカルボースの構造式(図3)を示した。以下の問いに答えよ。
問119(衛生)
消化管における糖質の消化・吸収に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
消化管における糖質の消化・吸収に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 119 の選択肢
1
酵素Aは膵臓ランゲルハンス島B細胞で合成・分泌される。
正解
2
酵素Bは小腸粘膜上皮細胞の管腔側の膜に存在する。
正解
3
ラクトースは、グルコースとガラクトースがα1→4結合で結合している。
正解
4
マルトースやラクトースは小腸で直接吸収されない。
正解
5
アカルボースは、酵素Bと酵素Cの活性を阻害する。
正解
問120(物理・化学・生物)
小腸粘膜上皮細胞における糖の輸送過程に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
小腸粘膜上皮細胞における糖の輸送過程に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 120 の選択肢
1
ガラクトースは、単純拡散により細胞膜を通過して細胞内に取り込まれる。
正解
2
輸送体Dは、細胞内外のNa+の濃度勾配を利用して、グルコースを細胞内に取り込む。
正解
3
輸送体Dは、マルトースの輸送体としても働く。
正解
4
輸送体Eは、ATPの加水分解により得られたエネルギーを利用して、グルコースを毛細血管側に輸送する。
正解
5
輸送体Fは、ATPの加水分解により得られたエネルギーを利用して、K+(イオン①)を細胞内に、Na+(イオン②)を細胞外に輸送する。
正解
問 121 の選択肢
1
マルトース型の部分構造が含まれる。
正解
2
破線で囲んだ部分の結合様式はβ1→4結合である。
正解
3
水に溶けやすい。
正解
4
へミアセタール構造をもつため、フェーリング試液による沈殿反応を示す。
正解
5
p−ベンゾキノン試液による呈色反応を示す。
正解
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