問124, 問125, 問126 みんなの正答率 73.3% / 73.3% / 60.7%
QUESTION ▪ 第106回 薬剤師国家試験 一般理論問題
問124〜126
ビタミンKは正常な生理機能の維持に不可欠であり、通常は必要量を食品から摂取している。

問124(衛生)
ビタミンKの摂取及び過不足に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 124 の選択肢
1
緑色野菜などのビタミンKを多く含む食品の摂り過ぎによる過剰症が知られている。
正解
2
肝・胆道疾患では、腸管からの吸収が低下すると、不足しやすい。
正解
3
過剰摂取により、頭蓋内出血や消化管出血が起こることがある。
正解
4
母乳中に多く含まれるため、母乳を授乳される新生児には不足は起こりにくい。
正解
5
発酵食品である納豆は、ビタミンK2(メナキノン類)を多く含むので、食品からのビタミンKの供給源の一つである。
正解
問125(物理・化学・生物)
ビタミンKの一種であるビタミンK2(メナテトレノン)に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

解説画像
問 125 の選択肢
1
ヘキサンには極めて溶けやすいが、水にはほとんど溶けない。
正解
2
光によって分解し、着色が強くなる。
正解
3
還元されるとヒドロキノン型になる。
正解
4
赤外吸収スペクトルにおいて、1500 cm-1付近にカルボニル基に由来する吸収を示す。
正解
5
2−メチル−1,4−ナフトキノンにイソプレン単位で構成されるプレニル基が結合している。
正解
問126(物理・化学・生物)
ビタミンKの生理作用に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 126 の選択肢
1
ビタミンKは、プロトロンビンの生成に関与する。
正解
2
ワルファリンによりビタミンK依存性凝固因子の生成が促進される。
正解
3
ビタミンKは、タンパク質のグルタミン酸残基の修飾に関与する。
正解
4
ビタミンKは、デヒドロゲナーゼの補酵素として働く。
正解
5
ビタミンKは、骨基質タンパク質オステオカルシンの分解を促進する。
正解
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