問300, 問301 みんなの正答率 84.8% / 84.8%
QUESTION ▪ 第108回 薬剤師国家試験 一般実践問題
56歳女性。身長158 cm、体重58 kg。健康診断で眼圧上昇を指摘され、眼科受診。初期眼圧右眼22mmHg、左眼24 mmHg。眼底検査、隅角検査及び視野検査等の結果、原発開放隅角緑内障と診断され、トラボプロスト点眼液0.004%が処方された。この患者の併用薬、検査値は以下のとおりである。

解説画像

(身体所見及び検査値)
血圧128/80 mmHg、AST 25 IU/L、ALT 28 IU/L、
血清クレアチニン0.72 mg/dL、eGFR 64.7 mL/min/1.73 m2、
FEV1(1秒率)67%

問300(病態・薬物治療)
この患者に関する病態と薬物治療に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 300 の選択肢
1
眼圧上昇の主な原因は、房水の流出障害である。
正解
2
進行しても眼痛以外の自覚症状は生じない。
正解
3
トラボプロストは、瞳孔平滑筋を収縮させるために処方されている。
正解
4
トラボプロストには、虹彩や眼瞼への色素沈着の副作用がある。
正解
5
トラボプロスト点眼液は、症状にあわせて1日の点眼回数を調節する。
正解
問301(実務)
眼圧の低下が不十分であるため、薬物治療を追加することになった。この患者に追加する点眼剤として適切でないのはどれか。1つ選べ。
問 301 の選択肢
1
ブリモニジン酒石酸塩点眼液
正解
2
ブリンゾラミド懸濁性点眼液
正解
3
カルテオロール塩酸塩持続点眼液
正解
4
リパスジル塩酸塩水和物点眼液
正解
5
ドルゾラミド塩酸塩点眼液
正解
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