問224, 問225 みんなの正答率 84.8% / 37.6%
QUESTION ▪ 第109回 薬剤師国家試験 一般実践問題
3歳5ヶ月女児。台所で沸かしていたやかんのお湯をかぶり、体表の熱傷(Ⅱ度)で救急搬送された。入院14日目に39℃の発熱を認め、熱傷創部からセフェム系抗菌薬に感受性のある   A   が同定されたため、セフタジジムを2週間投与し、症状が改善したため終了した。
抗菌薬終了7日後に、再び38℃の発熱及び熱傷創部に膿を認めた。膿を検査したところ、  A   が同定された。検出された   A   の薬剤感受性試験及び患者の血液検査の結果は、以下のとおりである。

解説画像


なお、この患者はアモキシシリン水和物に対するアレルギー歴がある。

問224(物理・化学・生物)
  A   に該当する細菌に関しては、培養検査等により以下の情報が得られている。  A   はどれか。1つ選べ。

「好気条件で増殖する。グラム陰性菌である。鞭毛を有する。芽胞は形成しない。色素ピオシアニンを産生する。バイオフィルムを形成する。」
問 224 の選択肢
1
リステリア菌
正解
2
緑膿菌
正解
3
淋菌
正解
4
黄色ブドウ球菌
正解
5
破傷風菌
正解
問225(実務)
この患者の検査結果を受けて、医師と感染制御チーム(ICT)の薬剤師が協議した。薬剤師が医師に提案する抗菌薬として、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 225 の選択肢
1
シプロフロキサシン
正解
2
メロペネム
正解
3
アミカシン
正解
4
セフタジジム
正解
5
タゾバクタム・ピペラシリン
正解
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