問260, 問261 みんなの正答率 65.8% / 65.8%
QUESTION ▪ 第110回 薬剤師国家試験 一般実践問題
48歳男性。2ヶ月前から食欲の低下を感じ、消化器内科で精査したところ、ヘリコバクター・ピロリ陽性と診断され、一次除菌を行うこととなった。

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問260(実務)
この処方薬の服薬指導時の患者への説明として、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 260 の選択肢
1
ボノプラザン錠は、服用時に噛んだり、砕いたりすると効果が減弱します。
正解
2
よくみられる副作用として、腹痛や頻回の下痢があります。
正解
3
味覚異常が現れることがありますが、多くの場合数日で治まります。
正解
4
服用期間中は激しい運動を控えてください。
正解
5
処方分の薬を飲み終えた後、すぐに除菌の判定を行います。
正解
問261(薬理)
ヘリコバクター・ピロリの除菌療法において、ボノプラザン以外にラベプラゾールも用いられてきた。ボノプラザン又はラベプラゾールに関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 261 の選択肢
1
ボノプラザンは、壁細胞におけるH+,K+−ATPaseの発現を抑制する。
正解
2
ボノプラザンは、胃酸による活性化を必要としない。
正解
3
ボノプラザンは、弱酸性であり、壁細胞内に分子形として集積する。
正解
4
ラベプラゾールは、K+と競合して、壁細胞からのH+分泌を阻害する。
正解
5
ラベプラゾールは、H+,K+−ATPaseとジスルフィド結合を形成する。
正解
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