問167, 問168
みんなの正答率 72.6% / 72.6%
QUESTION ▪ 第111回 薬剤師国家試験 一般理論問題
65歳男性。悪性リンパ腫に対する化学療法実施後3日目に38.7℃の発熱と悪寒を認め、血液検査では好中球が400/µLに低下していたため、発熱性好中球減少症と診断された。広域抗菌薬による治療が開始されたが発熱は持続し、新たに行った血液検査では血小板数が6×104/µLと急激な低下が認められたため、敗血症性播種性血管内凝固症候群(DIC)と診断された。
問167(病態・薬物治療)
この患者へ投与する薬物として適切なのはどれか。2つ選べ。
この患者へ投与する薬物として適切なのはどれか。2つ選べ。
問 167 の選択肢
1
アンチトロンビン ガンマ
正解
2
ワルファリン
正解
3
ヘパリン
正解
4
ペグフィルグラスチム
正解
5
アスピリン
正解
問168(薬理)
敗血症の治療に用いられる薬物の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
敗血症の治療に用いられる薬物の作用機序に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 168 の選択肢
1
ピペラシリンは、ジヒドロ葉酸還元酵素を阻害し、細菌の葉酸合成を抑制する。
正解
2
セフトリアキソンは、ペプチドグリカン前駆体のペンタペプチド末端のD-アラニル-D-アラニンに結合し、細菌の細胞壁合成を抑制する。
正解
3
ゲンタマイシンは、細菌のリボソーム30Sサブユニットに結合し、細菌のタンパク質合成を抑制する。
正解
4
メロペネムは、ペニシリン結合タンパク質に結合し、細菌の細胞壁合成を抑制する。
正解
5
タゾバクタムは、DNAジャイレースを阻害し、細菌のDNA複製を抑制する。
正解
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