問286, 問287 みんなの正答率 80.1% / 76.2%
QUESTION ▪ 第101回 薬剤師国家試験 一般実践問題
40歳男性。活動期のクローン病と診断された。主治医より患者の栄養状態把握及び改善のため、院内栄養サポートチームに介入の依頼があった。

問286(実務)
この患者に対する栄養療法に関して、薬剤師が院内栄養サポートチームでとるべき対応について、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 286 の選択肢
1
消化及び吸収障害が重篤な場合は、半消化態栄養剤を第一選択として提案する。
正解
2
成分栄養剤を用いる場合は、脂溶性ビタミンや不足する微量元素の投与を提案する。
正解
3
重度な下痢症状が認められたり、広範な小腸病変が認められる場合は、TPN(Total Parenteral Nutrition)の実施を提案する。
正解
4
栄養療法と薬物療法の併用は推奨されないことを提案する。
正解
5
経腸栄養療法と併用する食事としては高脂肪食を提案する。
正解
問287(病態・薬物治療)
クローン病に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 287 の選択肢
1
緩解と増悪を繰り返す。
正解
2
小腸及び大腸に病変が限局する。
正解
3
薬物治療により根治できる。
正解
4
好発年齢は10歳代後半から20歳代である。
正解
5
ほとんどの症例に粘血便が見られる。
正解
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