令和07年度 第110回 薬剤師国家試験問題
必須問題 - 問 31

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問 31  正答率 : 73.8%

 国家試験問題

国家試験問題
タンドスピロンの抗不安作用に関わる作用点はどれか。1つ選べ。

1 ドパミンD2受容体


2 γ−アミノ酪酸GABAA受容体


3 ニコチン性アセチルコリン受容体


4 セロトニン5−HT1A受容体


5 ヒスタミンH1受容体

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問 31    

 e-REC解説

解答 4

タンドスピロンの抗不安作用に関わる作用点は、セロトニン5−HT1A受容体である。タンドスピロンは、選択的にセロトニン5−HT1A受容体を刺激することで、抗不安作用を示す。

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