平成30年度 第103回 薬剤師国家試験問題
必須問題 - 問 27

Pin Off  未ブックマーク   
問 27  正答率 : 74.5%

 国家試験問題

国家試験問題
長期連用により精神的依存を起こすが、身体的依存は生じにくいのはどれか。1つ選べ。

1 メタンフェタミン
2 モルヒネ
3 アルコール(エタノール)
4 エチゾラム
5 フェノバルビタール

 解説動画作成を要望!

 解答を選択

問 27    

 e-REC解説

解答 1

1 正
メタンフェタミンは、長期連用により精神的依存を起こすが、身体的依存は生じにくい。

2 誤
モルヒネは、長期連用により精神的依存や身体的依存を生じる可能性がある。

3 誤
アルコール(エタノール)は、長期連用により精神的依存や身体的依存を生じる可能性がある。

4 誤
エチゾラムは、長期連用により精神的依存や身体的依存を生じる可能性がある。

5 誤
フェノバルビタールは、長期連用により精神的依存や身体的依存を生じる可能性がある。

 Myメモ - 0 / 1,000

e-REC 過去問解説システム上の [ 解説 ] , [ 解説動画 ] に掲載されている画像・映像・文章など、無断で複製・利用・転載する事は一切禁止いたします