平成31年度 第104回 薬剤師国家試験問題
必須問題 - 問 35

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問 35  難易度 :

 国家試験問題

国家試験問題
キサンチンオキシダーゼを選択的に阻害するのはどれか。1つ選べ。

1 ベンズブロマロン
2 アロプリノール
3 コルヒチン
4 ラスブリカーゼ
5 プロベネシド

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問 35    

 e-REC解説

解答 2

1 誤
ベンズブロマロンは、腎臓の近位尿細管において尿酸トランスポーターを阻害することによって尿酸の再吸収を阻害し、尿酸排泄を促進する。

2 正
アロプリノールは、キサンチンオキシダーゼを阻害することで尿酸の生合成を抑制する。

3 誤
コルヒチンは、微小管タンパク質であるチュブリンと結合して微小管の重合を阻害し、炎症部位への好中球の遊走を抑制する。

4 誤
ラスブリカーゼは、尿酸分解酵素である尿酸オキシダーゼの遺伝子組換え体であり、尿酸をアラントインと過酸化水素に分解することで、血中尿酸値を低下させる。

5 誤
プロベネシドは、腎臓の近位尿細管において尿酸トランスポーターを阻害することによって尿酸の再吸収を阻害し、尿酸排泄を促進する。

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