令和03年度 第106回 薬剤師国家試験問題
必須問題 - 問 19

Pin Off  未ブックマーク   
問 19  正答率 : 74.5%

 国家試験問題

国家試験問題
新生児マススクリーニング対象疾患のうち、年間の発見数が最も多いのはどれか。1つ選べ。

1 ホモシスチン尿症


2 フェニルケトン尿症


3 メープルシロップ尿症


4 クレチン症


5 ガラクトース血症

 解説動画作成を要望!

 解答を選択

問 19    

 e-REC解説

解答 4

1 誤
近年のホモシスチン尿症の年間発見数は、0〜4人程度である。

2 誤
近年のフェニルケトン尿症の年間発見数は、10〜30人程度である。

3 誤
近年のメープルシロップ尿症の年間発見数は、0〜5人程度である。

4 正
近年のクレチン症の年間発見数は、600〜700人程度である。

5 誤
近年のガラクトース血症の年間発見数は、20〜40人程度である。

 Myメモ - 0 / 1,000

e-REC 過去問解説システム上の [ 解説 ] , [ 解説動画 ] に掲載されている画像・映像・文章など、無断で複製・利用・転載する事は一切禁止いたします