令和08年度 第111回 薬剤師国家試験問題
一般 理論問題 - 問 93

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問 93  リアルタイム正答率 : 57.9%

 国家試験問題

国家試験問題
薬物Aが初期濃度A0、速度定数kで、0次反応、1次反応、2次反応のいずれかに従って分解するとする。これらの過程に関する記述として正しいのはどれか。2つ選べ。

1 0次反応では、半減期はA0によらず一定である。


2 1次反応では、Aの濃度は時間に比例して減少する。


3 1次反応では、半減期がA0に比例する。


4 2次反応では、半減期がA0に反比例する。


5 反応次数によらず、半減期はkに反比例する。

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問 93    

 e-REC解説

解答 4、5

薬物Aの初期濃度をA0、速度定数をk、時間tにおける濃度をAとしたとき、0次反応、1次反応、2次反応それぞれの反応速度、積分型速度式、半減期は以下の通りである。

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1 誤
0次反応では、半減期はA0に比例する。

2 誤
1次反応では、Aの濃度は時間に比例して減少するのではなく、指数関数的に減少する。

3 誤
1次反応では、半減期はA0によらず一定である。

4 正
2次反応では、半減期はA0に反比例する。

5 正
反応次数によらず、半減期はkに反比例する。

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