問272, 問273
みんなの正答率 40.2% / 28.7%
QUESTION ▪ 第100回 薬剤師国家試験 一般実践問題
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染症の患者に対しバンコマイシンが投与されていたが、効果が得られなかったため、テイコプラニンの使用に関して医師と協議した。
問272(実務)
テイコプラニンの使用上の留意点として適切なのはどれか。2つ選べ。
テイコプラニンの使用上の留意点として適切なのはどれか。2つ選べ。
問 272 の選択肢
1
投与終了1〜2時間後の血中濃度を測定する必要がある。
正解
2
レッドマン症候群を避けるため、30分以上かけて点滴静注する。
正解
3
血中タンパク結合率が低いため、血中アルブミン濃度を考慮する必要はない。
正解
4
バンコマイシンと比べて消失半減期が長いため、負荷投与が必要である。
正解
5
初期投与量は、腎機能に応じて調節する。
正解
問273(薬剤)
テイコプラニンの静脈内投与終了後の血中濃度推移について、分布終了後の遅い時間(消失相)の血中濃度データを用いて線形1−コンパートメントモデルで解析した場合と、初期の分布相のデータも含めて線形2−コンパートメントモデルで解析した場合では、得られる薬物動態パラメータの値が異なる。薬物動態パラメータの関係について正しい記述はどれか。2つ選べ。
テイコプラニンの静脈内投与終了後の血中濃度推移について、分布終了後の遅い時間(消失相)の血中濃度データを用いて線形1−コンパートメントモデルで解析した場合と、初期の分布相のデータも含めて線形2−コンパートメントモデルで解析した場合では、得られる薬物動態パラメータの値が異なる。薬物動態パラメータの関係について正しい記述はどれか。2つ選べ。
問 273 の選択肢
1
2−コンパートメントモデルから得られる全身クリアランスは、1−コンパートメントモデルから得られる値よりも小さい。
正解
2
2−コンパートメントモデルにより推定される投与終了直後の血中濃度は、1−コンパートメントモデルから得られる値よりも小さい。
正解
3
2−コンパートメントモデルから得られる中央コンパートメントの分布容積は、1−コンパートメントモデルから得られる分布容積よりも小さい。
正解
4
2−コンパートメントモデルから得られる消失相の半減期は、1−コンパートメントモデルから得られる半減期よりも短い。
正解
5
2−コンパートメントモデルから得られる血中濃度時間曲線下面積は、1−コンパートメントモデルから得られる値よりも小さい。
正解
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