問304, 問305 みんなの正答率 43.6% / 34.7%
QUESTION ▪ 第103回 薬剤師国家試験 一般実践問題
産婦人科の医師から、医薬品情報室に「帝王切開前の皮膚消毒に用いる消毒薬として、クロルヘキシジンとポピドンヨードのどちらが手術部位感染を予防するのに良いか。」との問い合わせがあった。
情報収集の結果、クロルヘキシジン(2%クロルヘキシジングルコン酸塩+イソプロピルアルコール)群と、ポピドンヨード(8.3%ポピドンヨード+イソプロピルアルコール)群を比較した論文を見出し、表に基づいて説明した。
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問304(実務)
薬剤師の説明として、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 304 の選択肢
1
主要評価項目は、手術部位感染の発症率と平均入院期間であった。
正解
2
クロルヘキシジン群では、ポピドンヨード群と比べて、手術部位感染のリスクが45%減少することが示されている。
正解
3
クロルヘキシジン群では、ポピドンヨード群と比べて、深部の手術部位感染のリスクは統計学的に有意に小さい。
正解
4
クロルヘキシジン群、ポピドンヨード群ともに、入院期間の中央値は4日間であった。
正解
5
再入院までの期間は、クロルヘキシジン群、ポピドンヨード群においてそれぞれ19日間、25日間であった。
正解
問305(病態・薬物治療)
この研究に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 305 の選択肢
1
この研究は介入研究である。
正解
2
Primary outcome とは真のアウトカムのことである。
正解
3
Randomized trialでは交絡因子の制御が困難である。
正解
4
ITT解析により、当初の患者背景因子の同等性が保持されていると考えられる。
正解
5
生存時間分析を行っている。
正解
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