問286, 問287
みんなの正答率 68.4% / 68.4%
QUESTION ▪ 第104回 薬剤師国家試験 一般実践問題
82歳女性。以前より意識清明であったが、記銘力の低下を指摘されていた。今回、トイレに行こうとして転倒し、大腿骨骨折のため整形外科に入院した。入院中に認知機能の低下、パーキンソニズム、レム睡眠行動障害が現れたほか、PETにて後頭葉の血流低下を認め、アルツハイマー型以外の認知症が強く疑われ、ドネペジル塩酸塩口腔内崩壊錠による治療が開始された。
問286(病態・薬物治療)
この患者の認知症の病態と症状に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
この患者の認知症の病態と症状に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 286 の選択肢
1
幻視が現れることが多い。
正解
2
病理組織学的には、大脳にレビー小体が認められる。
正解
3
記憶障害は周辺症状である。
正解
4
ニコチン性アセチルコリン受容体に対する自己抗体が存在する。
正解
5
運動ニューロンが傷害され、全身の筋力低下が認められる。
正解
問 287 の選択肢
1
心機能のモニタリングの必要性を医師に伝える。
正解
2
急性膵炎予防のため、カモスタットメシル酸塩錠の併用を医師に提案する。
正解
3
パーキンソニズムが悪化した場合、ドネペジル塩酸塩口腔内崩壊錠の増量を医師に提案する。
正解
4
消化性潰瘍予防のため、ランソプラゾール口腔内崩壊錠の投与を医師に提案する。
正解
5
血小板減少の早期発見のため、出血などに注意することを医療従事者間で情報共有する。
正解
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