問246, 問247
みんなの正答率 66.4% / 66.4%
QUESTION ▪ 第107回 薬剤師国家試験 一般実践問題
23歳女性。半年前に幻覚と妄想が出現し統合失調症と診断され、リスペリドン6 mgによる治療を受けていた。精神症状は改善したが、手のふるえや筋肉が突っ張るような錐体外路症状が出現した。また、これまで規則正しかった月経が止まったとの訴えがあり、検査により高プロラクチン血症と診断された。患者から別の薬剤への変更を希望され、以下の処方へ変更することになった。


問246(薬理)
この患者でリスペリドン服用中に認められた副作用発生の主な機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。
この患者でリスペリドン服用中に認められた副作用発生の主な機序として、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 246 の選択肢
1
線条体におけるドパミンD2受容体遮断
正解
2
線条体におけるセロトニン5-HT2A受容体遮断
正解
3
中脳辺縁系におけるドパミンD2受容体遮断
正解
4
中脳辺縁系におけるセロトニン5-HT2A受容体遮断
正解
5
脳下垂体前葉におけるドパミンD2受容体遮断
正解
問247(実務)
変更後の処方薬に関する記述として、適切なのはどれか。2つ選べ。
変更後の処方薬に関する記述として、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 247 の選択肢
1
第1世代(定型)の統合失調症治療薬と比べ錐体外路症状が発現しにくい。
正解
2
変更後2ヶ月間は、好中球数のモニタリングが毎週必要である。
正解
3
分布容積が大きいため、過量投与に対する処置として血液透析が有効である。
正解
4
投与中は血糖値の定期的なモニタリングが必要である。
正解
5
薬物治療は今後1ヶ月で終了することが見込まれる。
正解
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