問304, 問305 みんなの正答率 85.5% / 81.7%
QUESTION ▪ 第97回 薬剤師国家試験 一般実践問題
EBMに関する以下の問に答えよ。

問304(病態・薬物治療)
ある薬物療法において、治療群と対照群における生存数と死亡数が以下の表のように表せるとき、オッズ比と相対リスクの組合せとして、正しいのはどれか。1つ選べ。
解説画像

問 304 の選択肢
1
選択肢 1
正解
2
選択肢 2
正解
3
選択肢 3
正解
4
選択肢 4
正解
5
選択肢 5
正解
問305(実務)
急性心筋梗塞発症後の患者を対象にして、心血管系疾患による死亡に対するアンギオテンシン変換酵素(ACE)阻害薬の予防効果を評価するためにメタアナリシスを行った。その結果、対照群に対するACE阻害薬群の心血管系疾患による死亡のオッズ比は0.83(95%信頼区間:0.70〜0.98)であった。これに対する考察として、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 305 の選択肢
1
オッズ比が0.83と1に近い値であるため、両群間で心血管系疾患による死亡リスクに統計学的に有意な差はみられない。
正解
2
オッズ比が1未満であるため、ACE阻害薬には心血管系疾患による死亡リスクを減少させる傾向がある。
正解
3
オッズ比の95%信頼区間に0.28の幅があるため、ACE阻害薬は心血管系疾患による死亡リスクを統計学的に有意に減少させていない。
正解
4
オッズ比の95%信頼区間が1をはさんでいないため、このメタアナリシスは統計学的に有意な結果を与えている。
正解
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