問114
みんなの正答率 58.3%
QUESTION ▪ 第98回 薬剤師国家試験 一般理論問題
図は、アロステリック酵素として知られるある酵素について、基質Aの濃度と反応初速度の関係を示したものである。曲線1及び3は、酵素反応系に、それぞれ酵素に結合する物質X及びYを加え、また曲線2は何も加えずに測定した結果である。なお、X及びYは基質Aと構造上の類似性が低い。この結果に関する考察のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
1
X及びYのいずれも存在しないとき、基質Aの濃度を高めていくと、ある濃度以上になると反応速度が急に増加する。
正解
2
基質Aの濃度が十分に高いときには、X、Yの存在あるいは非存在にかかわらず、反応速度はほぼ等しい。
正解
3
Xの存在下では、酵素の基質Aに対する見かけの親和性が低下する。
正解
4
基質Aの濃度が低いときには、Yによって酵素活性が阻害される。
正解
5
X及びYが結合する酵素の部位は、基質Aが結合する部位とは異なると考えられる。
正解
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