問206, 問207
みんなの正答率 58.6% / 58.6%
QUESTION ▪ 第97回 薬剤師国家試験 一般実践問題
64歳男性。高血圧症と診断された。シュウ酸カルシウム結石による激痛を経験し、再発を恐れている。この患者の高血圧を利尿薬で治療するにあたり、医師からの求めに応じて、適切な薬剤の選択と結石の再発予防のための注意点について情報を提供した。
問206(実務)
提供すべき情報のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
提供すべき情報のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。
問 206 の選択肢
1
シュウ酸カルシウム結石の予防作用を併せ持つ降圧利尿薬として、アセタゾラミドが適している。
正解
2
シュウ酸カルシウム結石の予防作用を併せ持つ降圧利尿薬として、ヒドロクロロチアジドが適している。
正解
3
シュウ酸カルシウム結石の予防薬として、尿中でシュウ酸カルシウムと可溶性の複合体を形成するマグネシウム製剤が有効である。
正解
4
シュウ酸を多く含む食品の摂取は、シュウ酸カルシウム結石を誘発するので避けるべきである。
正解
5
カルシウムを多く含む食品は、シュウ酸の吸収を抑えるので摂取してもかまわない。
正解
問207(物理・化学・生物)
尿路結石にはシュウ酸カルシウム結石のほかに、リン酸カルシウム結石、シスチン結石などがある。結石の構成成分の化学的性質に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
尿路結石にはシュウ酸カルシウム結石のほかに、リン酸カルシウム結石、シスチン結石などがある。結石の構成成分の化学的性質に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
問 207 の選択肢
1
シュウ酸カルシウムを希硫酸に溶解させると、二酸化炭素を発生し分解する。
正解
2
シュウ酸イオンは2座配位子として金属に配位し、キレートを形成する。
正解
3
日本薬局方のpH測定法で規定されるリン酸塩pH標準液のpH値は、シュウ酸塩pH標準液のpH値よりも小さい。
正解
4
シスチンを酸化するとシステインが生成する。
正解
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