問300, 問301
みんなの正答率 89.7% / 89.7%
QUESTION ▪ 第106回 薬剤師国家試験 一般実践問題
51歳男性。2年前にStageⅣの直腸がんと診断され、抗がん剤による治療が開始された。現在、四次治療中で、医師からがん遺伝子パネル検査※を提案された。「がんの多い家系であり、がんが遺伝であることがはっきりするのは不安で、がん遺伝子パネル検査を受けることについて悩んでいる。」と担当薬剤師に相談があった。そこで、薬剤師は、認定遺伝カウンセラーに相談することを勧めた。
※ヒトの遺伝子のうち、がんの発生に関わる遺伝子セット(パネル)を一度に解析する検査。同定された遺伝子変異に効果のある抗がん剤が存在すれば、治療に用いることができる。
※ヒトの遺伝子のうち、がんの発生に関わる遺伝子セット(パネル)を一度に解析する検査。同定された遺伝子変異に効果のある抗がん剤が存在すれば、治療に用いることができる。
問300(病態・薬物治療)
この患者のがんが遺伝性である場合、原因となり得る遺伝子として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
この患者のがんが遺伝性である場合、原因となり得る遺伝子として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
問 300 の選択肢
1
APC
正解
2
BCR−ABL
正解
3
BRCA1
正解
4
EGFR
正解
5
PTEN
正解
問 301 の選択肢
1
患者の母方の家系にがん患者が多い。
正解
2
アの重複がんは、遺伝性のがんを疑う根拠とならない。
正解
3
イは交通事故で死亡していなければ、がんに羅患していた可能性が高い。
正解
4
ウは今後がんを発症する可能性が高いので、がん検診を推奨する。
正解
5
エは未成年なので、カウンセリングの内容を伝えてはいけない。
正解
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