問228, 問229 みんなの正答率 78.2% / 74.9%
QUESTION ▪ 第107回 薬剤師国家試験 一般実践問題
70歳男性。自宅にて、39℃の発熱及び全身倦怠感を認め、同日中に呼吸困難となったため、家族が救急搬送を依頼した。救急病院に到着後、インフルエンザウイルスの迅速抗原検出キットにて検査したところ、B型陽性であり、インフルエンザウイルス感染症と診断された。なお、インフルエンザワクチンは未接種だった。また、本人からは高熱による頭痛の訴えがあった。救命救急センター担当医師と薬剤師は、治療方針について、カンファレンスを実施した。

問228(実務)
この患者への対応について、薬剤師が提案する内容として、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 228 の選択肢
1
レボフロキサシン水和物錠の投与
正解
2
インフルエンザワクチンの接種
正解
3
アセトアミノフェン静注液の投与
正解
4
ペラミビル水和物注射液の投与
正解
5
アマンタジン塩酸塩錠の投与
正解
問229(衛生)
この患者の家族から、今後のインフルエンザワクチン接種について薬剤師に質問があった。次の記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 229 の選択肢
1
この患者が予防接種を受ける場合、インフルエンザは予防接種法におけるA類疾病に分類される。
正解
2
この患者に対するインフルエンザワクチンの接種にかかる費用は、公的補助の対象とはならない。
正解
3
インフルエンザワクチンの接種においては、鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のものに対してアレルギーがある場合には注意が必要である。
正解
4
インフルエンザワクチンの接種後、この患者に健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づいた予防接種健康被害救済制度により救済措置を受けることができる。
正解
5
インフルエンザワクチンは弱毒化ワクチンなので、ワクチン接種によりインフルエンザを発症することがある。
正解
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