薬剤師国家試験 令和06年度 第109回 - 一般 理論問題 - 問 186

骨粗しょう症に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 閉経後は、骨吸収の相対的な低下により、骨量の減少をきたす。
2 典型的なX線所見として、頭蓋骨の打ち抜き像がある。
3 骨代謝マーカーは、骨折リスクの予測に有用である。
4 閉経後骨粗しょう症の治療には、エストロゲンの補充療法を行う。
5 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)は、乳腺や子宮内膜に対してエストロゲン様作用を示す。

User_Business_24REC講師による詳細解説! 解説を表示
microphone 解説動画1 ( 08:13 )  

ビデオコントロール
再生速度
この過去問解説ページの評価をお願いします!
  • わかりにくい
  • とてもわかりやすかった

評価を投稿

他の解説動画を見る