薬剤師国家試験 令和07年度 第110回 - 一般 理論問題 - 問 190

慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関する記述として、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 末梢気道病変と気腫性病変が複合的に関与して発症する。
2 中高年期より若年期での発症が多い。
3 病期分類には、対標準1秒量(%FEV1)を用いる。
4 気管支ぜん息を合併している場合には、副腎皮質ステロイド製剤の吸入よりも内服が推奨される。
5 インフルエンザワクチン接種は禁忌である。

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