薬剤師国家試験 令和07年度 第110回 - 必須問題 - 問 26

モルモット摘出回腸標本の収縮反応について、アセチルコリン単独による濃度-反応曲線(破線)と、薬物X存在下でのアセチルコリンによる濃度-反応曲線(実線)を作成したところ、下図のようになった。薬物Xはどれか。1つ選べ。
ただし、アセチルコリン単独により生じる最大収縮を100%とした。また、薬物のXの単独では収縮反応が生じなかった。

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1 ヒスタミン
2 アトロピン
3 ピリドスチグミン
4 パパベリン
5 ベタネコール

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