薬剤師国家試験 平成25年度 第98回 - 一般 理論問題 - 問 138

アスマン通風湿度計と乾カタ温度計を用いて、室温25℃の部屋における感覚温度を測定するときの感覚温度の高低に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1 同じ乾カタ温度計を用いるならば、そのアルコール柱が38℃から35℃に降下する時間が長い方が、感覚温度は低い。
2 乾カタ温度計のアルコール柱が38℃から35℃に降下する時間が同じならば、その温度計のカタ係数が大きい方が、感覚温度は低い。
3 気動が小さい方が、感覚温度は低い。
4 気湿が高い方が、感覚温度は低い。
5 アスマン通風湿度計の湿球示度が低い方が、感覚温度は低い。

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