薬剤師国家試験 平成25年度 第98回 - 一般 理論問題 - 問 143
毒薬又は劇薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1 経口投与での急性毒性(LD50)は、毒薬又は劇薬を指定するときの基準として用いられる。
2 毒薬には、その直接の容器又は直接の被包に、白地に黒枠、黒字をもって、その品名及び「毒」の文字を記載する。
3 毒薬又は劇薬を譲渡する際に譲受人から交付される文書には、品名、 数量、使用目的等の記載が必要である。
4 劇薬を貯蔵又は陳列する場所には、施錠が必要である。
REC講師による詳細解説! 解説を表示
-
解答 1、3
1 正
毒薬及び劇薬の指定基準の1つに、急性毒性(LD50)が用いられる。投与経路によるLD50の基準を以下の表に示す。

2 誤
毒薬には、その直接の容器又は直接の被包に、黒地に白枠、白字をもって、その品名及び「毒」の文字を記載する(医薬品医療機器法第44条)。
3 正
毒薬又は劇薬を譲渡する際に譲受人から交付される文書には、品名、数量、使用目的のほか、譲渡の年月日並びに譲受人の氏名、住所及び職業の記載が必要である(医薬品医療機器法第46条)。
4 誤
毒薬を貯蔵又は陳列する場所には施錠が必要であるが、劇薬の場合は必要ない(医薬品医療機器法第48条)。
- この過去問解説ページの評価をお願いします!
-
評価を投稿
他の解説動画を見る
前の解説へ
|
次の解説へ
|
---|
|