薬剤師国家試験 平成29年度 第102回 - 一般 理論問題 - 問 95
ある受容体(R)に結合するリガンド(L)があり、LはRと1:1で結合する。この平衡反応の解離定数(Kd)を1 µMとする。1 µMのRが存在しているところにLの濃度が ア µMとなるように添加したとき、平衡状態において全受容体のうちLが結合した受容体の割合は20%となった。 ア にあてはまる数値に最も近いのはどれか。1つ選べ。ただし、系の体積変化は無視できるものとする。
1 0.25
2 0.45
3 0.50
4 0.75
5 0.80
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