薬剤師国家試験 令和05年度 第108回 - 必須問題 - 問 3
白金線を用いた炎色反応で黄赤(橙)色を呈し、その溶液に炭酸アンモニウム試液を加えるとき、白色の沈殿を生じる金属イオンはどれか。1つ選べ。
1 Ca2+
2 Ba2+
3 Cu2+
4 Al3+
5 K+
REC講師による詳細解説! 解説を表示
-
解答 1
白金を用いた炎色反応で黄赤(橙)色を呈する金属イオンはCa2+である。また、Ca2+を含む溶液に炭酸アンモニウム試液を加えると、下記反応により、炭酸カルシウムの白色沈殿を生じる。
Ca2+ + (NH4)2CO3 → 2 NH4+ + CaCO3(白色沈殿)
1 正
2 誤
Ba2+は、炎色反応で黄緑色を呈する。
3 誤
Cu2+は、炎色反応で青緑色を呈する。
4 誤
Al3+は、炎色反応を示さない。
5 誤
K+は、炎色反応で淡紫色を呈する。
-
解説動画1 ( 06:25 )
-
※ この解説動画は 60 秒まで再生可能です
再生速度
|
|
- この過去問解説ページの評価をお願いします!
-
評価を投稿