薬剤師国家試験 令和05年度 第108回 - 一般 理論問題 - 問 94
反応速度の温度依存性に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1 アレニウス式は、温度と平衡定数の関係を表している。
2 0次反応にはアレニウス式は適用できない。
3 アレニウス式に従う反応の場合、アレニウスプロットでは右上がりの直線が得られる。
4 2つの反応のアレニウスプロットの傾きが等しい場合、その2つの反応の活性化エネルギーは等しい。
5 アレニウスプロットの傾きの絶対値が大きい反応ほど、反応速度に与える温度の影響が大きい。
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