問284, 問285 みんなの正答率 90% / 95.7%
QUESTION ▪ 第101回 薬剤師国家試験 一般実践問題
65歳男性。在宅で高カロリー輸液療法を実施することとなった。かかりつけ薬局の薬剤師が、高カロリー輸液の調製と安全使用に関する実地研修を受けるため、病院の薬剤部を訪れた。

問284(実務)
高カロリー輸液を安全に調製、使用するために、病院薬剤師がかかりつけ薬局の薬剤師に行う指導として、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 284 の選択肢
1
混合調製には、無菌室あるいはクリーンベンチを使用するのが望ましい。
正解
2
コアリング防止のため、注射針はゴム栓の指定位置に斜めに刺す。
正解
3
重篤なアシドーシスの発現を防止するため、ビタミンCを添加する。
正解
4
高カロリー輸液用総合ビタミン剤は投与間際に混合し、輸液バッグ全体を遮光する。
正解
問285(薬剤)
糖・電解質水溶液からなる室とアミノ酸水溶液からなる室が、隔壁によって、2室に分けられた構造の高カロリー輸液剤(ダブルバッグ製剤)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 285 の選択肢
1
通例、保存剤が添加されている。
正解
2
バッグを両手で強く押すことにより、隔壁部を開通させる。
正解
3
2室に分かれているため、混合するまでメイラード反応を回避できる。
正解
4
脂肪乳剤を同時に投与する場合は、糖・電解質水溶液からなる室に混合する。
正解
5
混合した製剤は、2時間以内に全量を投与する。
正解
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