問196, 問197
みんなの正答率 68.5% / 58.7%
QUESTION ▪ 第105回 薬剤師国家試験 一般実践問題
65歳男性。週3回の血液透析が施行されており、処方1の薬剤を服用していた。

今回の検査において、eGFR 15 mL/min/1.73 m2、血中リン濃度5.5 mg/dL、補正血中カルシウム濃度9.0 mg/dL、血清アルブミン濃度3.7 g/dL、ヘモグロビン値12.0 g/dL、血清フェリチン値150 ng/mLという結果であった。また、患者から胃部不快感の訴えもあり処方2に変更となった。


今回の検査において、eGFR 15 mL/min/1.73 m2、血中リン濃度5.5 mg/dL、補正血中カルシウム濃度9.0 mg/dL、血清アルブミン濃度3.7 g/dL、ヘモグロビン値12.0 g/dL、血清フェリチン値150 ng/mLという結果であった。また、患者から胃部不快感の訴えもあり処方2に変更となった。

問196(実務)
処方2及びこの患者への生活指導に関する説明のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。
処方2及びこの患者への生活指導に関する説明のうち、適切なのはどれか。2つ選べ。
問 196 の選択肢
1
リンの吸収を抑えるお薬です。
正解
2
腎性貧血にも効果があるお薬です。
正解
3
鉄が含まれますが、便が黒くなることはありません。
正解
4
食品添加物を多く含むハムやソーセージの摂りすぎには注意が必要です。
正解
5
果物や生野菜を多く摂るようにしてください。
正解
問197(物理・化学・生物)
処方2の薬剤は、酸化水酸化鉄(FeO(OH))が主成分である。酸化水酸化鉄は水酸化鉄(Ⅲ)(Fe(OH)3)から水(H2O)が脱離したものである。酸化水酸化鉄及び水酸化鉄(Ⅲ)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
処方2の薬剤は、酸化水酸化鉄(FeO(OH))が主成分である。酸化水酸化鉄は水酸化鉄(Ⅲ)(Fe(OH)3)から水(H2O)が脱離したものである。酸化水酸化鉄及び水酸化鉄(Ⅲ)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
問 197 の選択肢
1
純水中における水酸化鉄(Ⅲ)の溶解度積は、その濃度に依存して変化する。
正解
2
純水中における水酸化鉄(Ⅲ)の溶解度積は、溶液の温度によって変化する。
正解
3
水酸化鉄(Ⅲ)の溶解度は、溶液のpHによって変化しない。
正解
4
酸化水酸化鉄によるリン酸の吸着にはpHが影響する。
正解
5
酸化水酸化鉄によるリン酸の吸着に剤形や比表面積は影響しない。
正解
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