問262, 問263 みんなの正答率 69.7% / 73.9%
QUESTION ▪ 第99回 薬剤師国家試験 一般実践問題
64歳男性。大腸がんのため腫瘍摘出手術を受けた。その後、外来にてオキサリプラチン・カペシタビン療法を半年間続けている。

問262(薬理)
処方された抗悪性腫瘍薬の作用機序として正しいのはどれか。2つ選べ。
問 262 の選択肢
1
微小管を安定化し、細胞分裂を抑制する。
正解
2
DNA鎖に架橋を形成し、DNA複製を阻害する。
正解
3
血管内皮増殖因子(VEGF)を阻害し、血管新生を抑制する。
正解
4
生体内で5−フルオロウラシルに変換され、DNA合成を阻害する。
正解
5
ジヒドロ葉酸還元酵素を阻害し、プリン生合成系を抑制する。
正解
問263(実務)
薬剤師が患者と面談中、「最近、朝の洗顔時、水が手先にぴりっとくることがあります。また、手足の皮膚が硬くなり、ひび割れが起きました。」との訴えがあった。この患者の症状の原因として最も可能性が高いのはどれか。1つ選べ。
問 263 の選択肢
1
オキサリプラチンによる骨髄抑制に伴う症状
正解
2
オキサリプラチンによる末梢神経障害
正解
3
カペシタビンによる手足症候群
正解
4
カペシタビンによる下肢浮腫
正解
5
カペシタビンによる皮膚粘膜眼症候群
正解
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