薬剤師国家試験 平成31年度 第104回 - 一般 実践問題 - 問 220,221

88歳男性。独居。現在、高血庄症で以下の処方により在宅療養中であり、日中もほとんど寝たきりの生活をしている。

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患者は過去に貼付剤による接触性皮膚炎を発症したことがある。また、患者は1人で服薬できないため、50歳の一人娘が毎朝出勤前に薬の管理と服薬介助をしている。娘はこれ以上の介護負担は困難だと考え、将来に不安を感じている。医師からは、血液検査結果に異常は認められないが、最近、患者の嚇下能力が低下し始めているので、誤嚥に注意するように言われている。

問220(物理・化学・生物)
患者の娘が仕事帰りに薬局に立ち寄り、「誤嚥はどのようにして起こるのですか」と薬剤師に質問した。正常な嚥下及び誤嚥の過程について、下図を用いた薬剤師の説明として正しい組合せはどれか。1つ選べ。なお、下図は、口腔から食道・気管までの断面図である。

A 咽頭口部への移送
B 咽頭喉頭部への移送
C 喉頭蓋による気道の閉鎖
D アへの移送
E イへの移送

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問221(実務)
本日の訪問診療で、医師は軽度アルツハイマー型認知症と診断し、薬局に処方提案を依頼した。依頼を受け、薬剤師はアルツハイマー型認知症に適応のある医薬品の用法及び剤形を表のようにまとめた。患者の生活状況、全身状態、疾患などを考慮して、訪問医に追加提案する薬剤として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

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1 ドネペジル塩酸塩口腔内崩壊錠
2 ガランタミン臭化水素酸塩口腔内崩壊錠
3 ガランタミン臭化水素酸塩内用液
4 リバスチグミン経皮吸収型製剤
5 メマンチン塩酸塩口腔内崩壊錠

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