薬剤師国家試験 令和03年度 第106回 - 一般 実践問題 - 問 339

78歳男性。てんかん発作の予防のために以下の処方による治療を受けていた。

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最近、嚥下能が低下してきたことから、デパケンシロップ(注2)5%を1日3回服用する処方へ変更することになった。

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シロップ剤の1回量を、賦形剤を加えて最小の整数mLにする場合、14日分の賦形剤の量(mL)として最も適切なのはどれか。1つ選べ。なお、製剤間でバイオアベイラビリティは同等であるとする。

1 9.4
2 14
3 28
4 112
5 224
6 252

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